動く瞑想ヨガのマントラについて①(クロージング)

YOGA INIFINITYの土曜日朝クラスでは、
クラスの始まりと終わりに
チャンティング(マントラを抑揚をもって唱えること)を行っています。

始めはなんだかよくわからなくても
毎回復唱して唱えているうちに、
それとなく心の安らぎを感じている方もいらっしゃるのでは?
あるいは、姿勢が伸びるような感覚もあるかもしれません。

始まりのときに唱えるマントラも
終わりのときのマントラも、
基本は、「平和」や「幸せ」を唱えるものですが、
今日は、終わりのマントラを簡単に解説します。

始まりのマントラよりも、少し短めで
それとなくリズムがあり、覚えやすいと思います。

Om
Svasthi Praja Bhyaha
Pari Pala Yantam
Nya Yena Margena
Mahim Mahishaha
Go Brahmanebhyaha
Shubamastu Nityam
Lokah Samastah
Sukhino Bhavantu
Om Shanti Shanti Shantihi

訳:(CHIEの解釈です)
世の先駆者達が
法の下、人類の繁栄を守り続け
正義を持ってこの世を治め、
世界中のすべての人に
幸福と栄光が永遠にもたらされることを祈ります。
平和を願って・・・

Shantiとは平和を意味します。

クラスでは、
「まずは耳に入ってきた音をそのまま口にしてみてください」
とお伝えしています。

終わりのマントラは、
感謝の気持ちを持って唱えてみるのも良いでしょう。

暗唱できるようになったら、
少しずつ意味も理解しながら口にしてみるとよいかもしれません。

Om

CHIE

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